足ることを知らず

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凄い奴と凄くない奴の決定的な「差」 2

前回の自分のエントリ凄い奴と凄くない奴の決定的な「差」 - 足ることを知らず〜Don’t feel satisfied 〜に補足。


人間である限り、自分の能力・資質を相手に「示せること」は実はとても重要だと感じている。


と書いたが、この「示せる」能力が幅広い人達に対して施行出来る人間は、そもそも「凄い」と思う敏感さを持っている気がする。

多分、僕が感じられないだけで本当は凄いであろう人間は沢山いる。ただ、僕が最も刺激を受けるのは「僕に凄いと感じさせる『表現が出来る』人間」だ。


この表現がウマい人間はきっと表現が下手な人間に対しても相手のことをしっかり慮ることで、相手を見抜く力を持っているのではないだろうか。

「気づき」が半端じゃないのである。そんな人間は、成長力が違う。吸収力が違う。

敏感であり、足ることを知らないこと、相手を慮る優しさ。それがやっぱり「凄くなる」には大切なことなのかなと思っている。