足ることを知らず

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Twitterって流行ってるのかっていういつもの話

以下のような2chの書き込みを発見。

185 名前: ヒサカキ(アラバマ州) :2009/08/28(金) 16:18:05.80 ID:5aSJ5dEx

SNS …身内だけで盛り上がる場所。オフでの繋がりに近い
Blog …中身のある長文を掲載する場所。知的財産の共有という側面もある
Twitter …中身のない呟きを垂れ流す場所。それを適当に読み流す

欧米ではこういう住み分けがある程度できてるが、日本じゃごちゃごちゃ
だから流行らない
SNSでやればいBlogでやればいいって言い出しちゃう


これに加え、渡辺さんの日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて | On Off and Beyondを見てみた。

というわけで、英語のTweetになれちゃってると、日本語のTweetは内容が濃すぎて重い!逆に、日本語のTweetに慣れてしまうと、英語のTweetは軽すぎてつまらないんじゃないかと。多分「Twitter小説」なんかも、日本語のTweet密度だったら可能だけど、英語だとちょっと難しそう。


確かに日本語のtwitterはブログのコアコンテンツを書きつづっているようにも見える。だから内容が濃すぎて、つぶやきというには少し不快感を感じる位。だって、色んな人の持論がバンバン流れていくのに議論にはなっていないんだから少し気持ち悪いよね。

これが60文字とかだと、ブログのパーツを書くような現在の状況ではなくなるだろうから、もう少し「スルーしやすい『つぶやき』」が多くなるのかもしれない。

なんて考えてみました。