足ることを知らず

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最近よく見る英語略称まとめ

DIY:Do It Yourself・・・自身で作ろう。手造り精神の意。

CPM:Cost Per Mille・・・CPMとは、Webサイトの広告掲載料金の単位の一つで、掲載1000回あたりの料金。これに掲載対象ページの閲覧数(ページビュー)を乗じて1000で割ったものが広告掲載料金となる。最近では、CPM単位での課金は大手Webサイトに限られ、中小サイトではクリック回数あたりの課金や、成果報酬型の課金方式が一般的になっている。ちなみに、CPMの「M」は、ローマ数字で1000を意味する「M」、あるいは、その由来となったラテン語で1000を意味する「mille」から来ており、英単語の略ではない。

GTD:Get Things Done・・・仕事を整理し遂行する技術。仕事術系。心理的な負担を減らすことを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッド。

SEO:Search Engine Optimization・・・ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。
検索エンジン最適化 - Wikipedia

LOL:laugh out loudly / laughing out loud / lots of laugh・・・ワロタ、ワロスと同じ

MMO:Massively Multiplayer Online Role-Playing Game
・・・MMORPGはサーバ内に存在するゲーム世界に対し不特定多数のプレイヤーが接続するというものであるが、それに対しMORPGは比較的少数のプレイヤーが集まり、独立したゲーム世界を作成してそこでゲームをプレイするというものである。

SMO:Social Media Optimization・・・SMOとは、Webサイトのアクセス向上策の一つで、ブログや掲示板(BBS)、SNSといったユーザが情報を発信するCGM系のサイト(ソーシャルメディア)での認知度や評判を高め、サイトへのアクセスや評価を向上させること。Ogilvy Public Relations社のRohit Bhargava氏が提唱した概念。同氏はSMO実現のために5つのルールを守るべきと提案している。「リンクしやすくする」「ブックマークやタグ付けをしやすくする」「リンクに対して褒章を与える(リンク元リストやトラックバックリストを表示する)」「コンテンツをWebの外に持ち出しやすくする(音声やPDFなども置いておく)」「マッシュアップ(コンテンツを外部のサービスを組み合わせること)を奨励する」の5つである。


FDA:Food & Drug Administration・・・そのまま。


OTC:Over The Counter・・・処方箋なしで買える

OJT(On-the-Job Training)・・・職業指導手法のひとつで、職場の上司や先輩が部下や後輩に対し、具体的な仕事を通じて、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを、意図的・計画的・継続的に指導し、修得させる


SaaS(Software as a Service)・・・ソフトウェア(主にアプリケーションソフトウェア)をネットワーク経由のサービスとして提供・販売する形態である。

CGM(Consumer-Generated Media)・・・インターネット上の電子掲示板やブログ、SNSなどを通じて、消費者自身が情報の作成・発信・伝達を行うメディアのこと。

バイラルマーケティング・・・マーケティング・メッセージを広く普及させるにあたって、“紹介”や“推奨”といった形で人々の間に相互に伝え合うことを促進・奨励するマーケティング・アプローチ。いわゆる“口コミ(クチコミ)”を期待するやり方。バイラルとは「伝播力が強い」という意味。

API(Application Program Interface)・・・APIとは、あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。個々のソフトウェアの開発者がソフトウェアの持つすべての機能をプログラミングするのは困難で無駄が多いため、多くのソフトウェアが共通して利用する機能は、OSやミドルウェアなどの形でまとめて提供されている。個々の開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。

ASP(Application Service Provider)・・・アプリケーションサービスを提供する組織(事業者)、機構、サーバのこと。

クエリー・・・クエリーとは、データベース管理システムに対する処理要求(問い合わせ)を文字列として表したもの。データの検索や更新、削除などの命令をシステムに発行するのに使われる。検索クエリーでは、対象となるテーブルやデータの抽出条件、並べ方などを指定する。一度作成したクエリーは保存しておいて何度も使うことができるようになっているものが多い。リレーショナルデータベースでは、クエリーの記述にSQLという言語を使うことがほとんどである。

まだまだ増える予定です。