足ることを知らず

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近況と「モデルチェンジ」について

最近の動向。


iphoneへ買い替えを行おうと思っている。auは通話に関しては他社と同じか、それより少し安いがネットワークが終わってる。実家は電波入らないし、ネットワークでやり取りできるデータ容量が小さすぎて見ることが出来ないページが多すぎる。
あとは、iphoneのインターフェースに慣れておかないと後々後悔する気がする。あれほどのインターフェースはマウスとキーボード以来、出てないんじゃないかな。勿論マウス&キーボードが最強だけど。



②自転車を買った。バイト先の日本橋までチャリで行こうと思う。ただし、止めるところがあれば・・・・。なかったらマジでピンチ。



③友人のblogから。
「モデルチェンジ」の不利益について考えさせられた。
勿論、通常でも議論されるようなコストやリスクについては当然だが、「変わる」=必ずしもポジティブではないという一例だと思う。

appleiPhoneの新型を発売したが、デザインは変えなかった。

これは、旧型・新型両方のiPhoneユーザーに対してポジティブなメッセージを発したと思う。

* 旧型を所有しているユーザーに対しては、「あなたが持っている旧型も、デザイン面では何ら見劣りするものではありません」というメッセージ
* 新型を購入するユーザーに対しては、「あなたが新しく買う新型は、息の長いデザインです」というメッセージ

ポルシェが半端じゃない。

手の届かない商品だけれど、ポルシェ社長のコメントにも一理あるなと思わされてしまった。

「我々が販売した車の7割が現在も現役で走行している。ポルシェは究極のエコカー

でも、これも含めて「ブランド力」なのかも。。。と思ってしまった。
モデルチェンジには「せざるを得ない」状況が一番大きく寄与している。

モデルチェンジをしなくても十分な場合というのは実はデファクトスタンダードを取っていたり、半端じゃないシェアを取ったりと、かなり高いブランド力のある企業である気がします。


トヨタエコ替え・・・・ねぇ・・・・・。